格安SIMブログ:シムディア

最近、UQmobileの記事多め

【比較でわかる】一番おすすめなSIMフリーモバイルルーターは高機能な「MR05LN」です

格安SIMを使う場合、一般的な音声SIMを契約してスマートフォンで使う以外にも、モバイルルーターにデータSIMを挿して使う方法があります。

今回は格安SIMを挿して使えるモバイルルーターについて一覧をまとめるとともにおすすめを紹介していきたいと思います。

中でも一番のオススメは高機能なMR05LNですが、その機種との比較を中心に書いています。それでは行ってみましょう!

【高機能でおすすめ】Aterm MR05LN

SIMフリーのモバイルルーターとして、結構使われているNECが販売している「Aterm MR05LN」、LTE Advancedに対応した現時点で最速のダウンロード速度のSIMフリーモバイルルーターです。

デュアルSIMのモバイルルーターとなっており、SIMをタッチパネルディスプレイで切り替え可能なモデルとなっています。

SIMフリーのモバイルルーターとしては珍しく、au回線が使用可能となっているため、デュアルSIMを、docomo、auの2つセットしておくことで、どちらかの電波状況が悪い時で、繋がらないというトラブルを回避することができます。

実は私は、前モデルのAterm ML04を持っていたのですが、不満点がデュアルSIMの切り替え速度。

サッと切り替わらずにイライラすることも多かったのですが、MR05LNはここが大幅改善されており、切り替えがスムーズだそうです。

 

Huawei E5577S 

Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S ホワイト 【日本正規代理店品】 E5577S-324

Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S ホワイト 【日本正規代理店品】 E5577S-324

 

WiMAXや、ポケットWi-Fiもたくさん機種をだしている世界3位のスマートフォンメーカーHuawei(ファーウェイ)が販売しているのがこちら。

こちらの端末は、NECのMR-05LNと比較すると次のようなメリットがあります。

  • 安い(1万円以下で購入可能)
  • 端末の起動が速い

 

逆にデメリットは、以下の通りです。

  • 最大受信速度は150Mbps(LTE-advencedに非対応)
  • acに非対応
  • SIMスロットは一つのみ(標準SIM)
  • au回線には非対応

 

つまり、簡単に言えばE5577は、SIMフリーのモバイルルーターとして基本性能はしっかりとおさえているものの、値段が安い分、Aterm MR-05LNのように高機能モデルのような特徴は持ち合わせていない、ということが言えます。

とはいっても使えないわけではないので、それぞれを使い分けるとすれば、デュアルSIMを生かすか、高速通信を生かすかがポイントになるでしょう。

  • auの電波が入るところで作業することが多い
  • 海外出張によく行く
  • とにかく高速通信が良い

 

もう一点絶対に押さえておいて欲しいポイントとして、E5577は標準SIM対応、ということです。

ずっと挿しっぱなしで使うならば、大した問題はないのですが、昨今のタブレットやスマートフォンは、nanoSIMが主流になってきているので、互換性が低くなっています。

入れ替えが多い人は、デュアルスロットのnanoSIMに対応しているMR-05LNを使用する方が良いでしょう。

 

富士ソフトのWi-Fiルーター

富士ソフト +F FS030W FS030WMB1

富士ソフト +F FS030W FS030WMB1

 

(※なぜか画像が表示されないのですが、amazonでは販売されています) 

HuaweiのWi-FIルーターと似たスペックを持っているのが、こちらの富士ソフトのSIMフリーW-Fiルーター。

重量は128gと、MR-05LNやE5577と比べて10gくらい重いのですが、さほど気になるレベルではないでしょう。

このモデルは、E5577と比較して、Wi-Fiがacに対応していますし、SIMもmicro-SIMとなっているため、E5577よりも、現在の特性に合った使いやすい機種になっているのが特徴です。

欠点は、以下の通り。

  • SIMのスロットは1つのみ
  • LTE-Advancedには対応していない(最大150Mbps)

 

可もなく不可もなく、というのが一番のポイントかもしれません。

 

PA-HT100LN-SW

NECプラットフォームズ Aterm PA-HT100LN-SW 据え置き型 LTE ルーター nanoSIM×1

NECプラットフォームズ Aterm PA-HT100LN-SW 据え置き型 LTE ルーター nanoSIM×1

 

コンセントに接続が必要なので、モバイルルーター?と言われるとちょっと違うかもしれませんが、130×130×37mmのサイズで、200g程度なので、持ち運びできるだろうということで、入れてみました。

このPA-HT100LN-SWは、MR05LNを作っているNECが同じく作っており、国内産のルーターになっています。

自宅で据え置き型として使っても良いですし、たとえば旅行先でホテルに置いて、接続するのも良いかもしれません。

特に海外など、長期滞在する場合は海外SIMを使って、ルーターとして接続する方法がありますね(ホテルにWi-Fiがあれば、問題ありませんが)。

ちょっと残念なのは、せっかくの据え置き型でパワーが出せるはずなのに、LTE-Advancedに対応しておらず、最大ダウンロードスピードが150Mbpsとなっていること。

また、SIMスロットはnano-SIM一つになっています。

 

PIX-MT-100 

ピクセラ LTE対応USBドングル ホワイト  PIX-MT100

ピクセラ LTE対応USBドングル ホワイト PIX-MT100

 

 モバイルルーターとしては、かなり異色の存在である、USBドングル「PIX-MT-100」。

パソコンのUSBに挿してもいいですし、ACアダプタに挿して、給電してもOK。そこから電波を飛ばすことが可能になります。

これ実際に、購入して使っていましたが、意外と使い勝手いいんですよね。据え置き型としても使えるし、直接接続すれば、有線接続として使えるし。

問題は、MacBookをはじめとするUSB-typeCには直接挿せないことくらいでしょうか。

注意点としては、使っていて、ハードにダウンロードすると結構熱くなります。

私は過去、このPX-MT100を使って、WindowsのOSアップロードをしたことがあるのですが、問題なくアップロードができたことを考えると、結構有能じゃないかなと思っています。

 

まとめ

今回は、現在発売されているモデルの中かから、SIMフリーのモバイルルーターについて、その特徴をまとめ、比較してみました。

色々なモデルがありますが、結論を言えば、MR-05LNが、ちょっと高いですけど、全ての機能を網羅しているので一番オススメです。

たぶんこのモデルで満足できなければ、どのモデルを買っても満足できないと思いますね。

 

SIMフリーで使うなら、どこが良いか?

使い方にもよりますが、データを無制限で使おうとするならば、現時点ではDTIが良いでしょう。ただ、DTIは過去から、ちょっと速度が遅いことが弱点です。

一日にネットを使う時間が5時間以内なら、nuroモバイル、という手もあります。こちらは、時間制限内で高速通信が可能なモデルです。

もし、月間の通信容量がさほど必要ないのであれば、LINEモバイルで10GBプランを契約するのがよいでしょう。

サブブランド系を除く格安SIMの中ではダントツでスピードが速いので、おすすめです。私も使っていて、大満足です。

 

SIMフリーとWiMAXのどちらが良いか?

この二つを選ぶ基準は一つだけ、それはあなたの住んでいるところ(メインでモバイルルーターを使うところ)がWiMAXのエリアに入っているかどうか?です。

もしWiMAXエリアに入っているなら、悪いことは言わないので、WiMAXを選んだ方がいいです。

理由は、シンプルに値段。下記の記事でSIMフリーとの比較していますが、実はWiMAXの方が、キャンペーンのキャッシュバックが大きいため、安くなるんです(しかも、ギガ放題で使える)。

【参考】WiMAX2+が圏外なら、SIMフリーモバイルルーターの方が良い?【体験談と比較】(この記事の目次「注意ポイント」のところで詳しく計算しています)

 

WiMAXのエリアに入っていない場合は、4G LTEの電波を使うしかないため、格安SIMを選ばざるを得ませんが、そうでない場合は、WIMAXを選ぶ方が、使い勝手の面でも、お得さでも上ですよ。